Node-RED UG勉強会 2019 年末LTパーティで登壇しました
去年いろいろな勉強会に参加しているなかで、今年はどこかで登壇したいなーなんて思っていたら、仕事のご縁でNode-RED UG勉強会 Vol.9に突然登壇することになりました。その時の懇親会でカスタムノードのデバッグの話になり、皆さん結構同じこと考えてるなーと感じたので、この時(=Vol.9) "次は自分の名前で登壇しよう"と内心決意。
機会に恵まれました。ありがとうございます。
【好評につき増席!】Node-RED UG勉強会 2019 年末LTパーティ - connpass
自分の発表の概要
Node-REDでカスタムノードを開発しているときに、実際に自分が書いたノードのコードや、コアノードの動作をステップ実行したい時ってありますよね。そんなときのHow-toをLTしました。
Tweetまとめ
いつも自分が作ったノードのリファクタをやろうとして、やり方忘れて挫折するのでデバッグ話たすかる… #noderedjp
— 菅原のびすけ (@n0bisuke) 2019年11月29日
Node-Redをステップ実行できる。おお! #noderedjp
— 山添 知久(zoe)@IoT Engineer (@zoe6120) 2019年11月29日
Node-REDのデバッグノードを使う話ではなく、カスタムノード開発するときにブレークポイントで止めてデバッグする話! by Visual Studio Code #noderedjp #nodered #vscode
— dz づ (@dz_) 2019年11月29日
step実行すごい! #noderedjp
— ざっきー@野良ハック (@Zakkiea) 2019年11月29日
Node-REDでステップトレースできるんだとhttps://t.co/kFJteQY1v2
— Aloha_Yos (@Aloha_Yos) 2019年11月29日
#noderedjp
と反応も上々なのかなと。
Node-REDは開発レスに思えるけど
実際はfunctionノードにコードが書けたり、カスタムノードを作って機能拡張できたりします。柔軟で手軽な拡張性を持っている点は、他のビジュアルプログラミングツールと比べると魅力のひとつです。
ひとくちにNode-REDと言っても、それを使う人もいれば、作る(拡張する)人が居たり、いろいろな関わり方がある所がいいですよね!
最後に
LTなのに8分ぐらい喋ってました・・・申し訳ないですm(_ _)m