SourceTreeを使ってみたら
今までコマンドとEGitしか使ってなかったのですが
EGitのヒストリーのツリー表示がmasterやdevelopなどの縦線を固定してくれないので
(つまり樹形図のdefault branch固定したい…)
ちょっと期待もあってSourceTreeを入れました。
起動して、左上メニューから 新規/クローンを作成する ボタンを押下して
出てくるウィンドウに下記のように入力し、
リポジトリタイプに
"これは Git リポジトリです"
と出ているのを確認して追加したところ、
で、起動してリポジトリ設定したらいきなりこれですよ。
'git status' がコード -1 で終了しました:
System.ComponentModel.Win32exception: 指定されたファイルが見つかりません。
(C:\~~~)
こうなるとよっぽどのことがない限り
数日寝かせてそのうちアンインストールとかいう流れになるのですが
よっぽどの事(=樹形図が綺麗に見たい)があったので、再開しました。
内蔵Gitを使用してみよう
色々調べるとなんのことはありません。
Windows環境なのでgitそのままが使えないというものでした。
私はCygwinとGit for Windows両方入ってましたがこうなりました。
ということであまり普通じゃない(?)環境でGitを使ってたりすると
"システムGit"がSourceTreeからうまく使えないことがあるのかと思います。
そんな時は取り急ぎ、"内蔵Git"を使用してみましょう。
(ちなみにWindowsでいう普通ってのはGit for Windowsだけのインストールで、
更にパスが通っている状態ってのを、私は勝手に普通と呼んでいます)
手順
ツール⇒オプションで、Gitタブを開き、最下部のボタン群の
内蔵Gitを使用 ボタンを押下します。
(その前に内蔵Gitを更新してもよいですね。)
できた!
美しい!
簡単でしたね!!